Welcome to 幸せそうで幸せじゃない少し幸せな私 !!
メッセージスペースです。
スポンサーサイト
--/--/-- /--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 * トラックバック:(-) * コメント:(-) * Page top↑


花粉、それは花の精子。
2014/04/05 /23:10


ッックシュンッ!

すまない。

僕は重度の花粉症なん……

……ックシュン!

あぁ……

僕はこの時期が一年でクリスマスの次くらいに辛いね。

なにせ……

ックシュンッ!

あああああ……

常に熱っぽいし、

常に鼻水はドバドバ出るし、

ックシュン!

常に酷く目が痒いし……

ちょっと失礼。

もうダメだ。

目薬と点鼻薬ををちょっとね。



……………。




っふぅ。

これでしばらくは何とかなるんじゃないだろうか。

以前、

世界で最も年間のティッシュの消費量が多いのは日本だと聞いたんだが、

下ネタより前に花粉症が浮かんだからねぇ。

この時期ばかりは君が羨ましいよ。

何?

鼻の粘膜を焼いてる?

さっきのは忘れてくれ。

僕は僕でいい。

本当に。



………。



……あぁすまない。

くしゃみがでそうだったんだ。

引っ込んだけれど、

これはこれでイライラする。

ん?

何だい?

それは僕のことかい?

はっはっは!

君に不細工な顔だなんて言われるとは、

本当に心が折れそうだよ!

いいかい?

クシャミの瞬間なんて、

ショーン・コネリーだって、

オードリー・ヘプバーンだって、

須らく酷い顔になるはずだ。

そうじゃない人間なんていやしない。

いや!

言うな!

馬鹿!

やめたまえ!

ああああもう想像してしまったじゃないかああああああ!

あの娘のクシャミの時の顔なんか見ないんだから、

夢くらい見させてくれたまえ!

全く……。

いいかい?

僕は別にあの娘を理想化しているわけではないんだ。

確かにあの娘は美人でスタイルも良くて気立ても良くて頭の回転も早い。

でも人間だ。

オナラもするだろう。

ゲップもするだろう。

うんこだってする。

もちろんクシャミもね。

はっはっはぁ!

君は今日はなんだか冴えてるねぇ。

そうだ。

僕意外とSEXだってしてるだろう。

ただ、

想像したくないんだよ。

分かるかい?

もう君ってやつは本当に……



…………………。




え?

あぁ、いや、

クシャミを我慢していただけだよ。

別に本気で怒ってるわけじゃない。

だが今日は君がコーヒーくらいおごりたまえよ。

家に帰ったらこっそり泣くから、

今のうちに水分を補給しないとね。

2本だ。


スポンサーサイト
未分類 * Trackback(0) * Comment(0) * Page top↑


三馬鹿になりました2
2014/03/13 /00:27

……っというわけなんだが、

なんとなく分かってくれたかね?

まぁ少なくとも、

彼は危険ではないことは分かったろう?

とりあえず一口コーヒーを飲んで落ち着きたまえ。

ふぅ。

一気に喋ったから少々疲れたよ。



ところであなたは公園の何処に住んでいるんだい?

あぁそうか、

美味しいかい。

それは良かった。

それでどの辺りに……

OK、

分かったよ。

もう一本くらいお安いご用さ。

同じものでいいのかい?

よし。

ほら、

どうぞ。

今開けないでちゃんと古いのを飲みきってから開けるんだよ。

そうすれば一週間以上平気で保つからね。

ははは、

そんな栄養ドリンク一本で祝福なんて大げさだな。

気持ちだけもらっておくよ。

えぇっと、

それでどの辺りに……

何?

もう行かなきゃならないって、

君は……

えぇっと……

その……

何というか……

用事があるのかい?

本当に?

……そうか、

それじゃぁまた声をかけておくれ。

やぁやぁ、

君も挨拶しておきたまえ。

そんなに見つめてもあの尻は君のものにはならんよ。

さぁ、

彼に……あれ?

もう行ってしまったようだね。

まぁいい。

どうせまたすぐ会うだろう。

何?

いい歳の男二人が公園にたまるなって?

ごもっともな意見だが、

僕はここが好きなのだよ。

放っておいてくれたまえ。

というかそれじゃぁ君も入ってるじゃないか。

いいかい、

公園というのはあらゆる人々の営みで成り立っているんだ。

さっき君が見ていたようなマラソンを楽しむ美人。

子供を遊ばせる主婦。

僕らのように仕事の息抜きをする者。

彼のようにここに住む人々。

喜怒哀楽の全てがあるだろう?

僕はそれが好きなんだ。

君には分からないだろうから、

ちょっと説明するとだね……

あそこの学生はこの時間にいるということは、

学校をサボってる。

あの子連れの男女は不倫だね。

女は指輪をしているが男は着けてないだろ?

そしてあれは……



!?



あの娘じゃあないか!!

見てくれ!

しかもどうやらこっちに気がついて……

手を振っているよ!

おい君!

何で君が振り返すんだ!

僕の役目だろ!

嗚呼……もう行ってしまうようだ。

なんという日だろう!

これだけで僕は一週間は幸せに生きてゆけるよ……。

ふぅ……。

いいかい?

これが「喜」の部分だ。

僕の夢はいつか再び今のような状況になった時、

あの娘が駆け寄って来てくれることだね。

その際は気を利かせて二人きりにしてくれたまえ。

やれやれ、

折角だから彼にも紹介したかったものだよ。

彼女が女神だってね。




(了)


未分類 * Trackback(0) * Comment(1) * Page top↑


三馬鹿になりました1
2014/01/28 /23:25
さてもういい加減に正月気分は抜けたかい?

見たところ体の方はまだまだ正月といった風だが…。

一体何キロ太ったんだね君は。

久しぶりに見て言葉を失ったよ。

何?

正月は体重は増えてない?

そうかいそれじゃぁクリスマスに七面鳥を丸々一匹でも食べたのだろう。

いいかい?

いつ増えたかなんて話じゃなく、

僕は君に痩せたらどうかと提案しているのだよ。

太り過ぎは身体に悪いと言ってるのにまったく。

とりあえずコーヒーでも買おう。

僕はカフェオレ、

君はブラックだ。

いいね?

い、い、ね?



さて、

久々の再会に乾杯かな?

最後に会った時は本当に落ち込んでいたからね。

けど今は清々しい気分なんだ。

実は…ブッ!


ゲッハ!
ゴッフォ!
ゴッホ!


………ゼーハーゼーハー………。



来るならもっと正面からゆっくり現れてくれたまえ!

あなたの外見はなんというか…

特別なんだよ。

髭と髪で顔が見えないからね。

いきなり後ろから現れるとびっくりするんだ。

一瞬大きな犬か何かだと思ったよ。

まったく…。

ほら、

彼の顔を見てくれ。

完全に固まっているだろう?

僕も初めて見る顔だが、

実に面白い。

不細工な中にもしっかりと感情が表現されているね。

ちょっと待っておくれ。


へい!

こっちだ!

僕が分かるかい?

大丈夫だ。

あの人は君を食べたりしないよ。

今紹介するから正気に戻ってくれ。


とりあえず…

彼に関しては知ってるようだし、

もう紹介はいらないね。

それでえぇっと、

こちらは…

説明し辛いのだけど…

その…

神様だ。

えぇい!

君が言いたいことはわかるが、

僕の言いたいことも分かるだろう!?

彼は神様なんだ!

この公園に住んでるの!

この話はおしまい!

とにかく、

お互い悪い人間ではないから仲良くしてくれたまえ。


それで、

あなたは何か飲むかい?

いいや違う。

酒はダメだ。

自販機で売ってるものを…

そうそう…

何ならこれなんかどうだろう?

他と比べるとカロリーが高いし、

キャップをしておけば二三日は持つと思うんだ。

よし、

じゃぁこれにしよう。

さぁどうぞ。

ゆっくり楽しんでおくれ。



さて、

紹介も終わったし、

各自飲み物も持った。

優雅なコーヒーブレイクを過ごそうじゃないか。



ところでさっきの話の続きなんだが、

そう、

落ち込んでいた僕はこの人に救われてね。

なんというか、

ユニークな発想の持ち主なんだ。

本人もいることだし、

君にその時の話でもしようじゃないか。

茶飲み話だ。




(続く)




未分類 * Trackback(0) * Comment(0) * Page top↑


お久しぶりなので長めにしときました。
2014/01/17 /23:12
ふぅ…。


はぁ…。


…………。


はぁ…。


………………。


え?

隣かい?

もちろんどうぞ。

今は誰も来ないよ。

あぁっと…

失礼だが君はもう少し風呂に入った方がいいかもしれないね。

僕は構わないんだが、

ほら、

女性と会うときなんかに困ると思うんだ。

本当に僕は気にしてないけれどね。

本当に。




…………。





ん?

なんだい?

え?

確かに僕はいつも友人とここで話をしているけれど、

あなたはどうしてそれをご存知で?

何?

この公園に住んでる?



………あぁ…。



それじゃぁ…

えぇっと…

良い一日を過ごしておくれ。




…………………………………。





え?

あぁそうだね。

僕は今悩んでいるよ。

ははは。

確かに見た感じあなたに話しても誰かに迷惑がかかることもないだろうね。

でも恋の悩みなんて、

第三者にとってはいつだって退屈なものだろう?

だから僕はこうして一人で悩んでいるのさ。

何?

退屈だからこそあなたに話せって?

ははは!

中々面白いことを言う人だ。

そうか…。


そうか……。



………。




……………。







…OK。

興が乗ったよ。

聞いて頂こうじゃないか。

よろしく頼むよ。

じゃぁとりあえず、

飲み物でも買おう。

聞いてもらうんだから僕のおごりだ。

何にするかい?

おいおい、

酒はダメだよ。

せめてこの自販機に売っているものにしてくれたまえ。

僕はコーヒーだけど、

同じでいいかい?

OK。

じゃぁこれをどうぞ。

…乾杯。





さて、

どこから話したものか…。


………。



よし……じゃぁ話すよ。

僕には好きな人がいるんだ。

何?

男と女どっちかって?

もちろん女性さ。

あなたは不思議なことを聞くね。

ともかくその娘は僕にとって大切な人なんだ。

僕はその娘に自分の気持ちを伝えられずにいた。

何?

何故伝えないのかって?

いや、その…

怖いというか…

恥ずかしいというか…

自分の気持ちを伝えられずに死ぬ方が怖いし恥だって?

あ〜っと……

え〜っと……

…返す言葉もないね。

確かにその通りだ。

確かに。

………。

でも、

僕には勇気がなかったんだよ。

臆病者さ。

そうこうしているうちに、

その娘に恋人ができてしまったんだ。

だから今、

僕はどうするべきなのか悩んでいるのさ。

何だい?

…ふむ。

あぁ…!

確かにそうだ。

その通りだよ。

大切な人の幸せなら祝福すべきだ。

じゃぁ僕の悩みは自分があの娘の大切な人になる方法か?

いや違うな。

言わないでくれ。

大丈夫。

わかってる。

彼女にとって友人は皆大切な人なんだろう。

僕が悩んでいるのはつまり、

僕があの娘の恋人になるためにはどうすることが必要かということだ。

そうだよ。

僕はそれが知りたくて悩んでいたんだ。

ようやく気づいたよ!

実に晴れ晴れとした気分だ。

そうだよ。

僕はウジウジしないで前向きに考えるべきだったんだ。

ありがとう。

本当に。

はっはっは。

あなたはまるで仙人だね。

何?

仙人じゃないって?

そりゃぁそうだよ、

そんなもの空想上のものに決まってる。

いくらなんでもそんなことは分かってるさ!

そういうことじゃないって?

え?

神?

ははは、

面白いじゃないか。

ところでなんだいその本気の目は?



…………あぁ…。



いや、

うん、

なんでもないんだ。

今のは気にしないでくれ。



あぁそうだね。

もちろんだよ。

僕はよくここに来る。

気軽に話しかけてくれたまえ。

また缶コーヒーでよければご馳走させてもらうよ。

あなたのおかげで目が覚めたんだ。

あの娘に恋人がいようが、

僕はあの娘を好きでいいんだってね。

未分類 * Trackback(0) * Comment(0) * Page top↑


お久し。
2013/07/25 /00:03

………………。


…やぁ君か。

久しぶりだね。


………………。


…そうかい?

僕は元気さ。


………………。


…大丈夫だよ。

君こそ身体を大事にしたまえよ。


………………。


ははは

酷い言い草じゃないか。

僕はいつだって紳士のつもりだよ。


………………。


ほう、なんだね?


………………。


はは

君にしては頑張ったね。

面白かったよ。

心遣いありがとう。


………………。


…そうだね。

隠すつもりは無いのだけれど、

とりたてて心配させるつもりが無かっただけなんだ。

実は今、

酷く胸が苦しくてね。

この歳でこんな思いをするはめになるなんて、

思ってもいなかったんだ。

何なに?

病気かって?

そうだね。

古来からずっと人間が逃れられなかった病さ。

原因は分かっているんだ。

だからしばらくしたら元気になるよ。


………………。


なんてことはないさ。

あの娘に恋人ができたんだ。
未分類 * Trackback(0) * Comment(0) * Page top↑




xx ホーム xx next



プロフィール

A・Narchy

Author:A・Narchy
FC2ブログへようこそ!




Page top↑
最新トラックバック




Page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。